診療案内– MEDICAL INFORMATION –
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- 「健康保険証」をお忘れなくお持ちいただき、受付にご提出ください。
- 「紹介状」をお持ちの方は受付時に必ず受付にてご提出ください。
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- 毎月初回の来院時には、「健康保険証」を受付にてご提出ください。
- 診察券を紛失された場合は、受付にてお申し付けください。
※必ず上記を読んでからご来院くださいませ。
診療科目
一般内科
せき、たん、のどの痛み、急な発熱、腹痛、下痢や吐き気、めまいなどの急性症状から、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで、幅広く内科系疾患全般に対応いたします。
急な体調不良や日常的に起こる症状の診察・検査などに応じますので、はっきりとした症状が出ている時はもちろん、「具合が悪いのだけれど、何科を受診したらいいのかわからない」というような曖昧な場合も、また不定愁訴(病名の付かない原因不明の体の不調)や健康上の不安などについても、遠慮無くご相談ください。
消化器内科
人間の消化管は口から肛門まで約9メートル近くにもなります。消化器内科は口から肛門までの食べ物が通る管(食道、胃、小腸、大腸)とそれに連なる唾液腺や肝臓、すい臓、胆のうなど広い領域の病気を扱う科です。
消化器内科を受診される患者さんは、無症状の方から、腹痛、吐血、下血、だるさ、食欲不振、貧血、やせ、黄疸など幅広い症状の方がいらっしゃいます。消化器内科の病気だと思っていない方でも、身体の調子が悪いな…と思って内科を受診される方の半数以上が、自覚はないものの、消化器の病気であることが多いのです。
また、日本人のがんの約60%は消化器のがんであり、早期であれば外科手術をせずに内科的な治療で治せることが多いのです。消化器領域には様々ながんが発生しますが、内視鏡検査などで多くは早期発見可能です。
苦痛の少ない検査を目指して様々な工夫をしていますので、「内視鏡はつらいので受けたくない」と思い込んでおられる方は是非とも一度ご相談下さい。当院では、鎮静剤を使用した内視鏡検査を導入しております。鎮静剤を使用することで半分眠った状態で楽に検査を受けることができます。
また、大腸癌の発見に有効な大腸内視鏡を行っております。大腸内視鏡も鎮静剤・鎮痛剤を使用することで、過去に検査で苦しい・痛い思いをされた方でも苦痛なく受けることが可能です。
訪問診療
訪問診療(在宅医療)とは、お一人で通院が困難な患者様のもとに医師が定期的に診療にお伺いし、計画的に治療・看護・健康管理等を行うものです。定期訪問に加え、緊急時には必要に応じて 臨時往診や入院先の手配なども行います。
訪問診療の目的は病気の治療だけではありません。転倒や寝たきりの予防、肺炎や褥瘡(床ずれ)などの予防、 栄養状態の管理など、予測されるリスクを回避し入院が必要な状態を未然に防ぐことも重要な役割です。
訪問看護師・ケアマネージャーと一緒に地域の皆様をサポート致します。
不整脈外来
当院では診療看護師による不整脈外来を行っています。2020年1月より最長2週間連続記録可能なホルター心電図を導入しました。既に延べ104名(2022年5月現在)の検査を行っています。動悸の原因がはっきりすることもあり、近隣の総合病院をの連携で、治療に結びついた患者さんは16名おられます。まずはお気軽にご相談下さい。
美容点滴
当院では美容点滴(高濃度ビタミンC・グルタチオン)、フットケアを開始いたしました。しみ・しわ・くすみ・たるみ・肝斑などが気になる方、美肌・美白に興味がある方は一度ご相談ください。また、かかとの確執とり、爪切り、爪磨きのフットケアも開始しています。美容点滴は予約制の初回診察があります。まずはお電話ください。詳しくはこちら
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前/ 8:30~12:30 | |||||||
午後/ 17:00-18:30 |
[ 受付時間 ] 午前:11時まで / 午後:18時まで
[ 休 診 日 ] 木曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝日